病気は予防が一番。凡事徹底。


どうも、どぅです。周りで風邪ひきさんが増えてきました。。みなさん元気ですか?

さーて、今日は詩人の桂信子さんが「手袋に 五本指を分ちて 意を決す」と読みました。

外出するのに、大分心して行かないといけなくなった季節になってきました。風邪やインフルエンザの患者が増えやすい時期で、インフルが警報レベルにまで達している地域もあるくらい。ここは徹して感染予防に努めたいです。

対策の基本は、どんな医師の方もやはり「手洗い」「うがい」。いやいや、そのまんまじゃないですかwなんかもっとすごい方法ないんですか?ってなりそうですけど、これに尽きるそう。前提条件として十分な睡眠とバランスの良い食事を心がけ、免疫力を高めることも重要なポイントなんです。

ここに重要なのが「水分補給」。だって、人間の70%は水分できてるから。夏場の熱中症対策として小まめな水分補給が勧められてますけど、それは冬場も同じ。インフルエンザウイルスは乾燥状態で活発になるので、水分の補給によって喉や鼻の粘膜を潤すことにより、ウイルスの侵入を防ぐことがきる。入ってきたウイルスに対しても、痰や鼻水によって体外に排出する作用を補助します。だからって、お酒ばっかり飲んでちゃダメですよw

冬場に増える脳卒中や心筋梗塞の予防にも一役買える、水分補給。水分量が少ないと血液粘度が上がって血管が詰まりやすくなるからなのです。

「健康は知恵なんです。知恵で勝ち取っていくものなんです。」って、よく言われました。自分は大丈夫だっていうのは油断で、基礎的なことをやり続けて健康を勝ち取っていきましょう。


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