どうも、どぅです。
仕事の形態が変わって不安を感じることが多くなった人が増えてますよね。
それって大なり小なりみんな持っていって、僕も同じだしあなたもそうなんですよね。
というわけで今回もやってきましょう。
結論
行動してたら忘れます。
状況を良くすることをしましょう。
増えたらいいのか?
お金が増えたからといって不安はなくなりません。
「なーにを言い出すんだ、大丈夫かこの人?」って思うじゃないですか。ここは本当で、それだけの単純な話でもないんですよね。
例えば、貯金ができたからそれで無くなるかと言えば違うし、稼げたからといって無くなるのかと言えばまたそうでもない。
お金の不安というものは、お金のことではなくて将来すごく大変なことが起きるかもしれないという未来を先取りするようなもので。
そこで事前の決め事で、お金がなくなったら誰かに助けてもらおうとか予め決めておけば不安な状態になることが格段に少なくなる。
診断と決断
ポジティブに未来を取りに行けばこれから良くなりそうとか、逆にネガティブになれば大変なことが起こりそうとか。
自分の未来がなんとなく悪くなりそうと予期している時しか、不安は感じることはない。
もし自分に貯金がなくても助けてくれる人がいれば不安は減る。
自分のネガティブな心をニュートラルな状態に持っていくことが大切で。
それをやった後で実際に何をするかが肝心だよね。
螺旋
そうはいっても人生あるあるの、一度ハマったら抜け出せないのが負のループ。
こうなっちゃうと色んな要素が集まってきて、自分がどんどん落ちていく。
自分の行く末が良くなるなんて考えられない。
不安っていうのはある意味で人生をポジティブに導いてくれるエネルギーのような側面もあって。
落ちてる自分がいることを確認できたら、ちょっと思い出してみて欲しい。
不安のエネルギーを使ってもっと稼げと言われているんだと、感じることもできる。
不安はよくないと一見思われがちだけれども、そのように解釈すれば有用なことだってあるんだよ。
根絶不可
一般的にお金持ちの方が貧乏な人より余裕そうだとされてるけどそうばかりじゃなくて。
一度手に入れてしまったものを失うことを人間は特に嫌うから、今ある財産を無くしたくない気持ちが人一倍強い部分を持っている人も多い。
そんな状態だと心の余裕はない。
普段一見すると悠々としている人も、家庭に戻ると荒れたりすることもしばしば。
表に出さない不安を一部の人にぶつけてるんですよ。
根本的にお金で不安は消えないです。
でもここでちょっと例外があって代々の金持ちは別格なんですよ。
それはお金が不安の材料になる経験をしたことがないから。
いいなーって思うかもだけど、裏を返せば危機感もないってこと。
この激変の時代にこれが持てないことは結構危険で。
もしそうなってしまった時に為す術がない。だって事前に準備できてないんだもん。
まとめ
行動したら忘れます。
状況を良くすることをしましょう。
指摘して突っつくところは無限に出てきます。筋肉つけても大金を持ったとしても根本的に消えることはないです。
解釈を変えて動き続けることが一番いいですよ^^
それでは、また!
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