成長曲線の法則


どうも、どぅです!師走ですね〜、2019年どうでしたか?年始に決めたこと、続けられましたか??

昨日参加したセミナーで、学生さんがこんな質問してました。

「勉学に取り組む時に、大切なことってなんでしょうか?」

講師の方は勉強量と実績の相関関係を表すグラフを使って説明してました。

勉強を始めたばかりの頃は、成績はなかなか上がらないが、ある地点から急上昇する。それも二次関数的にグーーーんとのびる。

「勉強は中途半端な姿勢、心持ちでは身についていきません。どんなに小さい一歩であってもいいです。努力し続けることをやめないことです」

そう答えてましたね。それ聞いた時に、あー確かにそうだなーってなりましたね。

その成長曲線のグラフを作った、脳科学者の池谷祐二さんが、研究の結果から、

”もう一息の努力で、目の前に大海が広がるのと同じ様に、物事がよく理解できる様になったと感じる瞬間がある。”

その様に分析しています。

しかし、多くの人ってその法則を体験している人が少ないのか、知らないのか結果が出る前に努力するのを辞めてしまうと指摘していました。

勉強でも運動でも事業でも、なんでもそうなんですけど、すぐに結果や成果が出てこないと諦めたり惰性に流されたりするのは、人間の常なんですよね。

志半ばにして、辞めてしまえばそれまでの歩みが無駄になっちゃう。貫いてやり続けることが大事。

目に見える結果がなくても、進み続ける先に必ず開けるポイントが存在してて、信じ切って継続すること。ここに差が出るんですよね。

やり続けられるように、工夫していきましょう!


1件のコメント

エビングハウスの忘却曲線なら知ってる。というのは置いといて、何事も努力が大事だよね。そしてそれがあるとき一気に伸びるんだろう。

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