オンライン前提のテスラ。旧産業にITを絡める可能性。


どうも、どぅです。

先日、自動車業界に激震が走りましたね。

テスラがトヨタの株価を抜いたんですよ!

会社の規模はまだまだ小さいのに。

一体何が?

やっぱりね、低いんだよね、固定費が。

そして扱ってる商品の単価が高い。

テスラ躍進の原動力になった”モデル3”

新車で700万とかするじゃん。

利益率にもよると思うんだけど、

まー儲かってるだろうね。

んで、どうでもいいけど、あれ、マジで、

カッコィィィですよね!✨

最近そんなに車にトキメカなかったけど、

あれは違った。

あれは欲しいと思っちゃった。

車に執着ない僕だけど、

あれなら買って乗ってみたいなって。

ま、そんなことはいいとして、

テスラは毎月のランニングコストが低い要因があって、

まず販売店舗が少ないこと。

主要都市には旗艦店おいてあるけど、

置いたとしても1店舗くらい。(名古屋にもあるよ)

それもそこまではデカくない。

これは賢いよね。

販売方式も時代にマッチしてて、

基本オンラインでの販売。

車なのに、Amazonみたいだな。

こうすれば、当然だけどコストは下がる。

おまけに、この時代特有のシステムを利用した

恩恵をフルに受けることができる。

そりゃー、コスト下がりますわ。

ここまでIT化させてたのも、

創立者のイーロン=マスクが描いた通りなんだろうなーって。

ペイパルで成功し、バイアウト。

500億円を投じて始めたその段階で、

もうすでに見えてたんだろうね、この状況。

国内メーカーもこれに追従して、

旗艦店以外は統合する流れだし、

ネット販売も手探りでやり始めた感じ。

国内産業で海外に勝てるものが、

見つからなくて悲しいです。。

それだけITの可能性が広がり続けてるんだと、

思ったので。

やるに越したことないんだよね、本当に。

それでは、また。

 


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