ものを考えるのは感覚や感情で。


どうも、どぅです。

物事を頭で考えて判断して

人生の選択を誤ること数知れず。

そこで、

理性や考えではなく感情でものを捉えよう。

ってことでイクー。

どういうことかって、

音声でいえばまず耳で振動を受けて

それを感覚として捉えて

感情で処理されて考えに流れる。

こんな感じですよね。

五感→感覚→感情→考え方

順番的に。

考えは身体の感覚や感情を

経由しないとまとまらない。

机上論とか絵に描いた餅で、

何もないところで考えてもまとまらない。

それ、五感が伴ってないから。

物理的に刺激を受けると、

アイディアが浮かんだりするのは、

理にかなってることで。

感覚的なものと考えが違ったときに

なんか違うってなる、あの違和感。

例えて言えば

弁護士なんだけど実は腹黒い

近寄っちゃダメな人だったり。とか

その時の脳内で

”この人は凄い人なんだから

いい人に違いない!”

とか思っちゃうわけです。

外部的な肩書きとか

自分自身の理性の声を

聞きがちなんだけど、

大体の場合感覚の方が正しいことが多い。

じゃ感覚を使ってどうしていくか?

他人の感情を理解するときなんかは

身振り手振りを真似して

自分も相手に同機するようにして

理解するようにする。

頷いてみるとかもその一種。

相手の感情を理解して

考え方を理解していく。

なので感覚や感情を使って

捉えることをした方が良くて

知識や理論が先に行き過ぎちゃうと

判断を間違えることが多い。

これは気持ちがいい、

これはヤダな、

これダメだろうな。

それに従って選んだらいいのかなと。

それでも人間なんで誤ることありますよ。

けどその機会が減るので

やってみるのオススメです。

まとめましょう。

理性や考えではなく感情でものを捉えよう。

ちなみに、

何かを始めるときに

直感を使うのは大いにアリ。

直感で得られたものは

正解じゃないかも知れない。

始める為の直感、

正解探しの直感は勘違いです。

何かの参考にしてもらえればと。

それでは、また!