正しい努力に集中し、無駄な努力をやめよう。


どうも、どぅです。

人間誰でも強いところ弱いところ

があった場合

弱いところをいくら頑張ってみたところで

無駄なんでやめましょう。

そんな時間があるなら

強みを伸ばす方に使った方がいい。

長所進展法とか言ったりしますよね。

そんなわけで、

自分の強みを見極めて磨き続けよう。

というわけでいってクー。

じゃあ具体的にどういうことかっていえば、

事業を成功させたり、

人生を効率的に使ったり、

だとかですかね。

有効活用するコツとしては、

自分の強いところ弱いところが

あった場合に弱いとこについては、

基本的に努力しちゃダメw

自分の強いところにリソースなり、

お金なり時間なりを使って

弱いところはその反対に、

人に頼んだりツールやテクノロジーに任せる。

もし補えるのであれば

強いところで弱いところをカバーすればいい。

自分の得意なところで可能な限りの

ことをお届けする。

50メートル走で例えると、

一般的な人が10秒とかで走れるとして

これが20代後半から30代半ばの人が、

頑張れば7秒とかでイケる。

でもこれが6秒代に出来るか?といえば

かなりキツくなってくる。

この走るスキルだけでメシを喰う

発想だとそのくらいのレベルでないと話にならない。

人間の能力なんてバラつきがあるから

苦手なことや弱い部分なんて

必死こいてリソース投じまくっても

大したことない限界が簡単に見える。

に対して、初めから出来ること

得意なことを磨いた方が

自分にとっても社会にとっても

良いことばかり。

資本主義で評価されやすくなり、

稼ぎにも好影響を与える。

僕、話し聞くことだったら

昔から得意だったりして。

それは単に自分がないだけで、

自信のない人間の生存戦略として

『そうしなければならなかったんじゃないか?』

って核心をついた指摘はこの際

一旦置いておいて。。

そんな僕がリアルでバキバキの

成果報酬型の対面営業やれ!

なんてなっても全く使えない。

マジもんのポンコツです。

そんなことして疲弊しているより、

大して努力しなくても

初めからうまく出来てること。

そこに自分の人生を注いでいったり

自分のキャリアもそこに絞って

いった方がいいってことです。

ここで犯しがちな過ちとして、

身近な人や後輩に対して

自分が強くて相手が苦手としていることに、

つい老婆心からくる行き過ぎたお節介を

相手に対してキツく言ったり

こっちの方がいいんじゃないの?とか

もっとヒドくなると相手ができないことに対して

イラついてきたり

相手がやる気ないからできないんじゃないか?

とか思ってしまうこと。

でもここは本当に間違っていて、

人によってはどんな気をつけていても

できないことは出来ないし、

無理なものはムリ。

なのでこの出来る・出来ないを

見極めて人と自分に対して

行き過ぎた干渉をしないこと。

反対にその手の扱いを受けたときに、

スルッとスルーするスキルを

身につけておくことが重要です。

持ってる能力にはバラつきがあるので

傾向や適性を見て

苦手なことについて他人からしつこく

指摘されたり、嫌々取り組むことは

努力でも成長でも何でもないことを

確認しておきましょう。

まとめいきましょう。

自分の強みを見極めて、磨き続けよう。

正しい努力とは何か?

間違った努力とは何か?

確認しながら自分の成長を進め、

他人についても無理強いするのではなく、

その人なりの進歩を一緒に

見ていくのがいいのかなと。

それでは、また!