Youtube運営と発信者の本音。再生数とのジレンマ。


どうも、どぅです。

お盆休みに入った人、多いんじゃないですか?

キャンペーン期間だけど、感染者増えてるから

帰省するとか、旅行とかちょっと気が引けますよね。

で、巣篭もりしてやることと言えば、ネットサーフィン!(笑)

Youtube見る人が多いんじゃないかなーって感じなんですけどね。

で、そのYoutubeに今変化が起きてるんですよ!

それはメンバーシップ化の流れが加速してること。

与沢翼さんとか、イケハヤさんとか(彼はなぜか炎上したw)

ビジネス系の人はこちらをどんどん出していってますね。

「今まで無料だったのに、ついに金儲けしたくなったのか?」

なんて声もあるかもですけど、ちょっとポイントが違うみたい。

そもそも、あのプラットフォームでは、

視聴維持率が重要で、さらに再生数が上がらないものをあげると

自分のチャンネルの動画がおすすめ表示されずらくなる。

ここがわかってて、本当に自分が言いたいことを伝える動画

をあげるとあまり再生されない。

そこで、本当に発信者を好きな人だけが、

ディープな話から何まで聞いてあげるような場所が要るようになる。

そこで登場するのが、有料メンバーシップ。

ここなら好きなことを言いたい放題できるのだ。

課金が発生しているので、その何割かはYoutube運営に取られる。

ネット上で場所を貸している状態なので、金さえ払ってくれれば

文句はない。

あとは好きに使ってくれ状態。

こうして小さなネット上での村コミュニティが出来上がってるのだ。

だいぶ前から小規模の集まり(といっても結構な数だけど)に

変わっていくって言われてたけど、こういう形で出てきたね。

まー、でもこうすれば一番いいのかもね。

だって、有料にすればその発信者を好きな人しか集まってこないわけだから

変に荒れたりすることはない。

運営も収益でてるから文句はない。

お金払ってる側は、身銭を切ってるから(そう思う人が全部じゃないけど)

吸収しようと前向きに取り組むようになる。

うん、好循環なんだよね、これって。

毎月の金額、内容にもよるけど、いいサービスなんじゃないかなって思うね。

ただ、こうすることでまた情報の格差は生まれてきて、

それが稼ぐ力に直結する現代だから、

学ぶ人はますます豊かになり、

そうでない人は、さらにどうにもできなくなる。

この二極化がさらに広がるんだろうな。

それでも今は時代の大きな転換期。

ちょっとスピリチュアルなことだけど、

今までの経済常識も少しずつ変わりつつある。

一概に今までの延長で考えづらいところもあるんじゃないだろうかと、

思う節も多少あるんだよね。

にしても、知識や経験に投資することはいいことだから、

自分に為になると思ったものは、積極的に取り入れてみるいい。

だって挑戦しないことが、人生における最大の失敗だからね。

いろいろ書いたけど、今日はこの辺で。

それでは、また〜