どうも、どぅです。
人間向き不向きってどうしてもあって、
僕の場合だと建築系の仕事や
モノを作ったりするのがダメ。
図工とか数学的な設計とかですね。
そんなわけで、
なるべくできることに時間を使って
できないことをやめよう。
生まれつき脳内や身体的特徴や行動思考、
遺伝的なものや生活習慣で
相当な範囲で自分のできることと
できないことが分かれている。
手を見るとその特徴が出ていて、
人差し指が薬指より長い人は
オキシトシンやエストロゲン、
女性ホルモンを胎児の時に
比較的多く浴びてきた人。
反対に薬指が長い人は
テストステロンに代表される
男性ホルモンをたくさん浴びてきた人。
当然なんですけど、
男性の方が薬指が長く、
女性は長さがほぼ同じくらい
というのが平均的な比率。。
あ、もちろん個人差はありますよ。
なので男性ホルモン優位の人が向いてる仕事、
女性ホルモン優位の人が向いてる仕事が存在する。
ここで自分が根本的に
向いてない仕事をすると
強制的にやるとストレスでしか無い。
じゃあ、なんならいいんだ?ってことで
例えば男性ホルモン優位であれば
競争を楽しめるものが良い。
対して女性ホルモン優位であれば、
言語系の仕事はいいですね。
言語系は平均的に、
女性の方が適性が高いとされている。
なぜかって脳の機能が完全に解明されて無いですけど、
感じたことや思ったことを言語化できる速度が速い。
具体的なイメージでガタイが良い
スポーツ選手よりアナウンサーや落語家さん
なんかのスッキリした体型の人が多いです。
これは人によって向き不向きや好き嫌いが
ハッキリ分かれているから、
分かれているものを
無理してやる必要は、ないです。(確信)
ただここでどうしてもそれがやりたい!
情熱を持ってできるようになりたい!
とかだとどうする?
ここで漫画カイジで有名な福本伸行さんが
アシスタント時代に師匠から、
「お前は絵が下手だから、漫画家に向いてない」
と無慈悲の烙印を押された。
その後無事、アシスタントはクビ。
しかしその後も、修練を重ね
今では多くのヒット作を生み出す
クリエイターへと大成することができた。
もしあの時、
師匠の言葉を真に受けて漫画家を辞めていたら、
この世に福本作品は存在しなかった。
”心がざわつく”なんて表現を知らずに
私達の人生が終了していた可能性があった訳です。
なので他人が向いてるとか向いてないとか、
評価することと自分がやりたいかは別次元。
自分がその世界でやっていく強い情熱があれば、
行動次第で適正を超えていくことができる。
例外的な部分はもちろんあります。
基本的には持っている特性で
臨んだ方がいい場合が多い。
そんな感じで仕事も当たり前に自分の
性質とかホルモンバランスとか、
身体的特徴でできること・できないことは
区別されているので指の特徴なんかもみながら
自分のことを見つめ直す、分析してみる。
なるべくできないことをやめて
できることに特化する。
実績も上げやすくなりますし、
何よりやってて楽しいし、
周りにも迷惑が掛からない。
このできないことには
必ず何かしらの原因があるので
『なんでできないのか?』
原因を探っていく。
それが分かればできることと
入れ替えることを
激しくオススメします。
まとめいきましょう♪
なるべくできることに時間を使って
できないことをやめよう。
人生の時間が有限かつ最大のリソース。
後悔のない使い方を日々模索しましょう。
それでは、また!
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